「このコメント、なに書こうかなぁ~?」と思いつつ、なんとなく原作・福田宏先生のツイッターを見てみる朝。
すると、こんなつぶやきが。
『おはようございます!!!
今日も一日楽しんでいきましょうね!!!
皆さんにとって良い一日でありますように!!!』
もはや、つぶやきじゃなくて絶叫。
なんてツッコミたいわけではなく、これぞ『ムシブギョー』の魂だと思います。
今回、感動したことはいくつもありますが、絶叫ツイートからも感じられる、福田先生ご自身のまっすぐさにも、とても感動しました。
『自分の作品に関わった皆さんに幸せになって欲しい!』
と、パーティーのご挨拶でバシッと言い切った福田先生は、まさに仁兵衛、武士でした!
携わらせて頂き、幸せでございます!
毎週見ていただきまして有難うございます。
現場では、毎週のように、阿鼻叫喚が響き渡ってます。ww
毎回よりいいものを作るために、仁兵衛のようにただ真っ直ぐに頑張って行きたいと思います。
最終回まで全力疾走で!!
正直者はバカを見ないーー。
私は正直、あまり正直者ではないものですから、仁兵衛の生き方にどうしようもなく嫉妬してしまいます。
真っ直ぐに、ただ真っ直ぐにーー。
私は正直、あまり真っ直ぐに生きてこなかったものですから、仁兵衛の生き方にどうしようもなく憧れてしまいます。
嗚呼、俺は蟲だ。
自分がもしあの巨大蟲だったら、どうやって殺されるのかが心配で眠れないーー。
何と!! ACE2013にて巨大カブトムシロボット・カブトムと合体してしまった姿。
以下は、ムシブギョー#07「花のお江戸の夏の陣」のプロットで書いた『蟲奉行様』の《考察》です。
私はこんな想いで脚本を書かせていただきました。
原作が素晴らしくスタッフが最高でキャストが巧演するこの作品に携われたことを誇りに思っております。
御簾の向こうから指示を出す蟲奉行。
儚くも小さき身でありながら、絶えず気丈に振舞い、孤高の護り人として、
日の本の人々の倖せを願っている。されど、自由はない。
己で決める行動もなく、幕府の者はその存在に恐れおののき、江戸安寧の為だけに
利用されているに過ぎない。周囲に信じられる者はいない。孤独でいることも辛くはない。
静寂なる蒼穹の空さえ見ていられるならば──それ以上は何も望むまい。
花火はよいものだ。一瞬にして華やぎ、刹那に消えゆく。
妾もそうありたかった。
江戸を護り、幕府を助け、人々を救う、従二位別格老中・蟲奉行。
なれど、護り助け救って欲しいは、己自身だ──。
こんにちは、脚本家の岸本みゆきです。
僕は5話と15話のシナリオを書かせていただきました。
『ムシブギョー』は最近では珍しい直球ストレートの王道熱血少年マンガです。
仁兵衛君は清々しいほど正直で前向きな少年です。
僕たちのようなゲスい大人はこのアニメを見て少年の頃のピュアなハートを取り戻すべきですな。
ムシブギョーで心を洗濯しよう。
セブン・アークス・ピクチャーズ制作デスク上田と申します。
ムシブギョーは私の初デスク作品となるため、とても思い入れのある作品となっております。
怒られておなかが痛くて髪の毛が抜けて会社で寝泊まりしても、蜜月の笑顔のためなら耐えられます。
ムシブギョーを最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
実はムシが苦手で・・・大きな蛾とか見ると背筋がビリビルするくらい緊張します。
逆に好きな人ってすごいな、と思います。
小学生男子はけっこうムシ好きが多くて頼もしい。
ムシブギョーも、男の子がいっぱい観てくれているみたいでうれしいです。
この先の展開も男の子を熱くするはずなので注目してください!!
熱くて熱くてなにが悪い!?
なんと言っても、これが少年漫画の王道です!
原作者の福田宏先生はまさに月島仁兵衛そのもの。
編集部中に響き渡る大きな声での挨拶、打ち合わせ中のキラキラした瞳、作画中の力強く真剣な眼差し。
少年漫画の主人公みたいな人が少年漫画を描いているんだからそれは面白くなりますよね。
なんて感じていたら、アニメスタッフもみんな少年漫画の登場人物みたいにいつも元気で、これまたキラキラした瞳で制作しているんです。
チームワークも自分が知る限り最高!
どうりで毎週OA楽しみにしちゃうわけだ。
物語はこれからさらに佳境に入り、さらに熱くなっていきます。
毎週アニメを見終わって、流れるさわやかな汗を感じたとき、
「熱くて熱くて最高じゃん!」
と独り言をいっている今日この頃でございます。
長福丸役の福山潤です。
「変」「話長い」「面も変」「仁兵衛大好き」。
このムシブギョーの中のキャラでも「蟲」と関わらないけれど、ここまで濃い人物はそうはいまい。と思われるように
楽しく激しく清々しく彼を演じたいと思っておりまする。
もし、あまりにもウザッたく感じはじめましたら、そこはそれ、ムシブギョー「蟲」だけに無視してください。失礼しました。
毎回大切なことを山ほど学ばせていただいています。
江戸を舞台に繰り広げられる激しいバトル、熱い展開、そしてかわいい女の子たち!
…もし舞台が現代ならば、仁兵衛君はデートとか大変だろうなぁ…
自分は紀州編から福田先生の仕事場に参加させていただきました。
日夜、先生の下、常住戦陣させていただいてます!
紀州編の道中でこんな一幕があればなーと、描かせていただきました。
天間君が好きです!
私、虫が大の苦手なんです。
けれど、仁兵衛が巨大蟲をギッタンギッタンに退治しているのを見て、自分も強くなった気がして立ち向かいますが・・・コバエ相手が限界です。
仁兵衛、本当にすごいなぁ!
そんな「ムシブギョー」、十人十色それぞれ楽しみ方があると思いますが、なんといっても映像の綺麗さも見どころの一つ!
細部にまで注目していただけるとスタッフの作品に対する情熱が感じられるのではないでしょうか。
これからますます盛り上がる「ムシブギョー」を宜しくお願いいたします!
戒汝の印象、「かわいい!」あれ、ぶっちゃけ愛されキャラかも!
そして、もっとバチバチやりあいたかったす!小鳥さんと!
そして裏話。これまでに出てきた巨大な蟲達、あれ、ほとんど僕が声入れてるんですよー( ´艸`)
最後まで蟲鳴きまくります!
仁兵衛「大野木どの! 脚本に関わったお方として一言!」
大野木「……」
春菊「カカッ。ダメだろ。そいつぁ、おれとおんなじ、飲んだくれの目ぇしてやがる」
火鉢「だからぁ、大野木。なんか言いなさいよ。スタッフのコメント欄なんだからね」
天間「(小声で)そうだよ。他の人たちは真面目に答えてるんだから」
仁兵衛「関わったスタッフの声を64(ムシ)人分集めねばならぬのです! 大野木どの! お願いです」
仁兵衛、ガバチョと腰を折る。
お春「仁兵衛さま、きっと大野木さんはお腹が空いてるんだと思います。……はい、大野木さん、お団子をどうぞ」
大野木「お団子より、その桃が……」
春菊「オチはそれかよ!」
チーフの小澤と申します。
今のメンバーの中で自分が一番の古株で月刊のころからお手伝いさせて頂いております。
私のお気に入りは瓦版屋のお園さん。実は紀州にこっそり取材に来ていたら…と空想しております。
アニメ、漫画ともにお疲れ様です!
毎回とても濃い内容に感服しております。
ムシブギョーはオイシイ展開、深いドラマ、そして、えろす!…は他より群を抜いていると思います!
これからもファイトです~
ムシがリアルに不気味ブキミで良い感じっす。
数々の剣豪、猛者の中でも源十郎は最強!(ですよね?ねっ!)
だからもっと、私に出番をっ!先生っ、この父を、もっと出してくださいませっ!
出来たらロマンスが良いなあっ!
はいてない”真白さん、ノリノリで良い蹴りくりだしまっせ*\(^3^)/*
よろしくお願いします!!
連載当初から大好きでずっと応援していた『ムシブギョー』のアニメ化に携われて光栄です!
ちなみにムシブギョー様推しです!
松ノ原小鳥役の宮野真守です。
まだまだ若輩者の自分に、みんなを監督する役が務まるのだろうかと、初めは内心ドキドキでした。
しかし、ムシブギョーの現場は、とてもチームワークが良く、みんなで力を合わせながら進んでいけたので、
最初の心配事なんて杞憂に終わりました!
ほんとに仲良しで、毎週、団体さんでご飯に行ってるくらいです(笑)
この団結力のもと、最終回まで突っ走っていきますので、皆様どうぞ、応援よろしくお願いいたします!!
つぶらな瞳の蒼願。
再登場は・・・どうかな?
もしも願いが叶うなら、仁兵衛との再戦を!!
ビバ!ムシブギョー!!
蟲という題材がとても個性的で、キャスト陣も相当濃いぃですが、スタッフサイドも負けてません
…あ、いい意味で、ですよ?
一見まとまりがないようで、実はとってもまとまっている 不思議で素晴らしい現場です。
皆さんが仲良しで、僕らも安心して仕事が出来ます。
ありがたいことですね!
これからもどうぞ、「ムシブギョー」の応援をお願いいたします!
みんな演技形態がバラバラの(笑)個性豊かな豪華なキャスト陣!!
現場は楽しいですよ。
思い出深きは福田先生との紀州取材。
原作で“紀州隠密道中”編を始める前の昨年の夏、福田先生と私は紀州弾丸取材に行って参りました。
和歌山城、松阪城、伊賀、赤目四十八滝などなど、限られた時間ではありましたが紀州縦断、汗をかきかき休む間もなく歩きまわりました。
飛行機、電車、バスでの移動中も打ち合わせ…
ご飯を食べながらも打ち合わせ…
眠る直前まで打ち合わせ…
いつも「ムシブギョー」のことを考えながら、熱く語らい、ストイックかつストイックな取材ができました。
当地で出会った方々に貴重なお話を伺い、歩きながら考えたアイディアが、物語に結実しました。
これらがキャラクター達の血肉になっていることは間違いありません。
そんな物語を、最高のアニメスタッフの方々が汗をかきかき素晴らしい映像に仕上げてくださいました。
お色気シーンも多い作品ですが、多分に汗臭い作品でもあります。
仁兵衛がかく汗、一粒一粒に情熱を込めて、福田先生は今日もペンを握ります。
今後とも、アニメ、原作共々、よろしくお願いいたします。
(ガバチョ!!)
疾走感あふれる映像を初めて見た時、おぉかっこいい!と担当者同士で話したことを覚えています。
仲間と共に繰り広げられる、熱血ストーリー。
一視聴者として、毎回ちゃっかり楽しませて頂いていますが…
この作品に関わることが出来て、感謝しております。
これからも突き進むムシブギョー!
引き続き、皆様のお力添えで盛り上げ、楽しんで頂ければ幸いです。
……もちろん、私自身もしっかり楽しませて頂きます!
はじめまして、内藤玲です。
蟲狩チームの鉄丸です。
ププと笑うあの鉄丸です。
和気あいあいとした中にも熱気溢るる収録は愉しく、出番が終わってしまったのが寂しいです。
またいつか、蟲狩チームが出てくる事を切に願っています。
とても楽しく音楽を作らせてもらっています。
それにしても…。
普段から極度の虫嫌いな人間なんで、もしあんな連中ウヨウヨ出てこられた日にゃあ、
確実にオシッコ漏らして卒倒しますわ。
例の黒光りするイヤなヤツが部屋に出てきただけでも、蟲奉行所から人を派遣して欲しいのですが。
これからもムシブギョー、よろしくお願いします!
テレビ東京の番組担当をしています。
皆様、ムシブギョー、楽しんでいただけてますでしょうか?
この作品は、とにかく色々と「攻めて」作られています。
それは監督以下制作スタッフの、皆様になるべく面白いものを届けたい、という思いからそうなっています。
僕自身もその考えに敬服し、また実際、OPから次回予告までサービス魂が詰められたこの作品を、とても刺激的で面白い!と感じているので、日々楽しく仕事をさせていただいています。
(1話のコンテを初めて見たとき、お春さんが蟲に襲われるシーンを見て「これを夕方に…!」と富嶽鉄槌割りを食らったほどの衝撃を受けたのも今は良い思い出です…)
一方で、そういった攻めた作りに対し、「攻めすぎでは?」というご意見をいただくこともあります。
それはそれでもっともなこととして承るのですが、そういった意見が続くと「あれ?意外と喜んでもらえていない?」と不安になることもあります。
もし皆様がこの作品を楽しいと思っていただけているのなら、周りの人たちにも「ムシブギョー面白いよ!」と声をかけてもらえると幸いです。
そしてそんな声が大きくなっていつかスタッフにも届くようになればうれしいなあ!
ムシブギョーは、KENNさんを中心に現場がとても和気あいあいとしていて、とても楽しいです!
また、アテレコ時にアニメの絵がしっかり作られていて、その意気込みにいつも感服しながら、作品作りに臨んでいます。
とてもインパクトのある役をやらせて頂いて本当に楽しかったです!
ドラマのあるダークなキャラは素敵だなぁ。
色彩設計の津守です。
『ムシブギョー』という作品が持つ『勢い』『躍動感』『華やかさ』、
そういったものを色でも表現できたらな、と思っています。
蟲については、なるべく気持ち悪く、でも、ただ気持ち悪いだけではなくて、
蟲によってはかっこいい!と思ってもらえるように、という事を意識しています。
お気に入りキャラは春菊です。
あの着物の着方で動きにくくないのかな?とか、背中の刀はどうやって抜くんだろう?
とか思いながら色を作り、ひっそりと応援しています。
制作現場の管理を担当しております。
皆様の力と元気を頂いて、日々感謝でいっぱいです。
仁兵衛の様な元気を、火鉢の様な鋭さを、
春菊の様なたくましさを、天間の様な頑張る姿勢を、
無涯の様な強さをこの作品にぶつけていく所存であります。
無涯役の寺島拓篤です!
オーデション用に原作を購入して一気にファンになりました。
あまり喋らない、声優泣かせな無涯さんですが(笑)
言葉が少ない分、魂をギュっと凝縮させてアフレコしてます!
福田先生、これからも僕たちの胸を熱くさせてください!
好きな言葉が「いただきます」の下妻由幸です。
いつも気になってるんですが、ムシブギョーに出てくる食べ物って美味しそうですよね。
お春さんのお団子とか食べてみたい!
春菊さんのお酒もあのでっかい徳利でグビグビ飲んでみたい!
仁兵衛達の活躍も気になりますが、この先どんな食べ物が出てくるのかも
楽しみでなりません!
拝啓
皆様におかれましては、ますますご活躍のことと存じます。
私事ではございますが、家族一同元気にしております。
さて、アニメムシブギョーですが、
梅雨の蒸し蒸しとした天気に負けまいと
蟲の脚が6本、蟲人の手足が4本、6、4、むしムシと・・・。
・・・(゜д`)スンマセンガンバリマス・・・
追伸
先日初めて穴山小助の掛け声を聞いた二歳の息子が寝る前に
「ジャスィすー(いえてない)やってぱぱー」と言うようになりました。
ジャスティースヽ(0w0)/ゥェーィ
音響効果の山谷と申します。
ムシブギョーはアクションが多く、作業としてはとても大変ですが、
見せ場が多いので、楽しくやらせてもらっています。
いまどき珍しく真っすぐな主人公の仁兵衛を見守ってあげて下さい
私は一読者としてもムシブギョーが大好きです!アニメも毎週ワクワクしながら見ています!
火鉢のような強くて可愛い女の子に子供の頃から憧れていたので火鉢を演じられることが嬉しくてたまりません!!
これからも仁兵衛たちの活躍を楽しみにしていてくださいね♪紫陽花玉っ!!
ヒールなので、とにかく不気味で嫌な感じに演じました。
悪役は楽しいので、恋川に母親の事を話すシーンではテストでやりすぎて
「そこまで挑発しなくていいです」って言われてしまいました。
死んじゃって残念ですが、百人斬りの記念になってよかったかな。
ムシブギョーの美術を担当させて頂いてます、海津と申します。今回、本格的に江戸時代劇を描くのは、初めてです。
しかも、背景担当も含め、外国人勢で構成しているので、日本人ですら、日本家屋の構造が把握してなく、足並みを揃えるのに、大変です。また、その時代の生活感を出す様に努力してますが、大変です。
最終話まで今のスタッフで頑張りますので、宜しくお願い致します。
真っ直ぐに。ただ真っ直ぐに!
そう思っていた時期が自分にもありました。
青春が死んで大人に落ちたと斜に構えがちな昨今ですが、
仁兵衛を見ていると、直球勝負でもう一度頑張ろうという勇気が湧いてきます。
視聴者の皆様も、ぜひ、真っ直ぐな仁兵衛の姿から元気をもらってみてください。
公式サイト担当です。
仁兵衛がマジいい子すぎて心配になりますが、
人に対しても、自分に対しても、あんな風に真っ直ぐに生きられたらいいな
と憧れたりもします。
「ムシブギョー」これからも応援おねがいします!!!
6/4(ムシ)の日から始まった「さめがめ」ゲーム。
とってもかわいい火鉢とお春ちゃんの壁紙がもらえるので是非挑戦してくださいね★
ムシブギョーに参加できて楽しかったです!次はいつでますか?(笑)
そして、ずーっと気になっていることがあるので質問です。
蟲狩リーダーの名前ってなんといいますか?まさかないとか!?
その謎も早く知りたいです~。
「ムシブギョー」は、進化していきます。
月島仁兵衛と同じように、どんどん進化して、強く、面白くなっていきます!
少しでも、良い作品をテレビの前の皆さんに届けるべき、
仁兵衛と同じ、熱い、熱い、気持ちで
私たち制作スタジオのスタッフも頑張っています。
これからも「ムシブギョー」の応援よろしくお願いします!
ガバチョ!!
正直者はバカを見ない
そんな世の中だったらいいな!
と、いつも感じながら生きています。
まっすぐで不器用な仁兵衛を見て、人は笑うかも知れません。
でも、天は決して笑いません。
自分自身もこんな生き方をできたらいいな!
と、いつも思いながらこの作品に向き合っています。
原作の福田先生と、担当編集の武藤さんは、まさに仁兵衛そのもの!の、まっすぐな男たちです。
浜名監督やシリーズ構成の加藤さんをはじめ、スタッフや関係者のみなさんも、
よくもまあ、ここまでまっすぐな人たちが集まったな!というぐらいに、まっすぐなチームだと思います。
そんな仲間たちと一緒にこの作品に関わることができて、本当に嬉しく思っています。
偉大なサンデー作品の先輩たちの背中を追いかけて、不器用に、まっすぐに、走っていきたいと思いますので、
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
ムシブギョーといえば、『正直者はバカを見ない』物語ですが、タイトルにあるようにムシが沢山出てきます。
アフレコでは、ムシ役をやるキャストさんはいつも決まった方がやっていますが時に、ムシの大群が出てくる場合等にキャスト全員でムシ役をやらせて頂く事があります。
『シャシャシャ!!』
『グルォアァア!!!』
『フシュルルル‥。』
シリアス展開やギャグシーンも楽しいですが、こういうのも楽しみながらやらせて頂いています。
皆でつくっている感があって良いですね!
この間、窓を開けて掃除をしていたらムシが侵入してきました。
武器はティッシュのみ。
花火も刀もないので、やはり大苦戦。ふと視界に縦笛が飛び込んできました。
これだ!と思い、とりあえず吹いてみました。
が、なんの効果もなく…
まぁ、そうですよねー!(笑)
今回こんなに可愛いキャラクターの声を担当させて頂いて非常に嬉しく思っています。
優希です。
無い色気を振り絞って挑みました。
もし私がハニートラップするなら……
春菊さんかなぁ。お酒を飲ませまくって…ムフフ(笑)
和気あいあいでとても楽しい現場でした。
『私たち蟲狩の応援も忘れるんじゃないわよ!』
ムシブギョーを見ていただいてありがとうございます。
スタッフなのに仁兵衞のまっすぐな姿勢に毎週勇気付けられている気がしています。
ちなみに僕は天間君がお気に入りです。監督、演出のまっすぐな無理難題に日々「僕はできる子」とつぶやきながら作業しています。
折り返しも過ぎてますます面白くなってきているのでおたのしみに~
いつもムシブギョーをご覧いただきありがとうございます。
ムシブギョーには魅力的なキャラクターがたくさん出てきます。
設定制作はアニメ用に描いていただいたデザインを最初に見ることができる、ちょっとお得な役職です。今後も新キャラクターが増え、ストーリーも益々盛り上がってまいります。
私自身もアニメでどのように動くのか、とても楽しみにしています。
引き続き、ムシブギョーを宜しくお願い致します!
6/29(土)、6/30(日)の次世代ワールドホビーフェア@幕張メッセで、この特製ステッカー配布します!
ここでしか手に入らない限定ステッカー。
江戸ではこれが掲げられているところには、
近づかない方が身のためですよ…。
少年サンデーで連載されている「常住戦陣!!ムシブギョー」も、
盛り上がりは最高潮ですので、アニメ原作共々これからもよろしくお願いします!
(6月末に発売される娘TYPEさんの版権イラストが、個人的にはお気に入りです…!)
これから夏本番!
海に!プールに!桃三昧!!
仁兵衛たちがいるお江戸も
きっと桃三昧!
うそです。
なんと!
7月に入り、クライマックスに向けて
壮絶な戦いが待っております。
お春さんのあんな姿や!
火鉢さんのこんな姿が!
くんずほぐれつ・・・!
うそです。
仁兵衛の熱き信念が!負けない心が!
みなさんの目に!胸に!飛び込んでいきます。
ぜひ!
月曜夕方6時は、テレビの前で、正座待機!
でお願いいたします。
テレビは、7ch!
アニメ「ムシブギョー」の中にはドラマ、アクション、お色気が詰まっています。
僕自身の作品に対する自信と手応えが詰まっています。
そしてスタッフ一人一人の熱い情熱が詰まっています!
是非ご覧になってください。
どうも皆さんはじめまして! 『ムシブギョー』原作者の福田宏です。
沢山の方々のお力をお借りし、アニメが出来上がりました。
原作の世界観を120%…200%以上再現して、より面白い作品にしていただいております!
とは言いながら、自分自身正直まだ夢見心地なものなので、 皆さんと同じく、一視聴者としてワクワクドキドキしています。
制作:セブン・アークス・ピクチャーズ ©福田宏・小学館/ムシブギョー製作委員会・テレビ東京